教育費 いくら貯める?  NISAってなにさ?

資産運用

子供の教育費 いくら貯める?

 

乳幼児ママ

一人育てるのに1000万ってよく聞く。

教育費、とくに大学進学費用はいくらかかるの?

どうやってためてるの?

NISAがいいってほんと?

 

こんな疑問を解決します。

✅本記事の内容

・2020年の国立大学・私立大学の年間授業料+入学金

・児童手当 受取額総額

・児童手当を定期預金で積立預金した場合の利息

・児童手当を学資保険で積立した場合

・児童手当をNISAで年利3%で積立運用した場合

・児童手当をNISAで年利5%で積立運用した場合

同じ金額を毎月積み立てても

増え方が違うことがわかり

より効率的な貯め方ができます。

✅結論

お子さんの大学資金をためるなら

NISA口座で資産運用は必須です。

みんないくら貯めている?

とっても気になる、ママ友さんの財布事情。

気になるけど、聞けなーい。

ということで、

2019年に厚生労働省が発表した

国民生活基礎調査を基に

調べてみました。

貯蓄残高は2019年6月末日のものです。

 

国の調査なので、かなり正確なデータだと思います。

この貯蓄額は、教育費に限ったものでなく

各世帯の総貯蓄額になります

児童がいる世帯 平均貯蓄額

児童がいる世帯 だと

  • 貯金がない 11.6%
  • 貯蓄あり  84.4%
  • 不詳     4%

平均貯蓄額 723.8万円

母子家庭世帯 平均貯蓄額

母子家庭世帯 だと

貯金がない 31.8%

貯蓄あり  65.0%

不詳     3.2%

平均貯蓄額 389.8万円

世帯貯蓄額 分布

  • 児童がいる世帯だと、貯蓄額500万〜1500万円というご家庭多いです。
  • 母子家庭世帯だと、

貯蓄額が200万円以下の世帯が26.3%と多いですが

貯蓄額500万円以上の世帯も21.8%もいらっしゃいます。

国立大学 年間授業料+入学金

2019年度の国立大学 入学金   28.2万円

2019年度の国立大学 年間授業料 53.6万円

初年度は 入学金+授業料=81.8万円

国立大学4年間総額=28.2+53.6×4年=242.6万円

その他、教科書や施設設備費、実験実習料がかかります。

私立大学 年間授業料+入学金

2019年度の私立大学 入学金   25.6万円

2019年度の私立大学 年間授業料 86.8万円

初年度は 入学金+授業料=112.4万円

私立大学4年間総額=25.6+86.8×4年=372.8万円

 

その他、教科書や施設設備費、実験実習料がかかります。

(参考:文部科学省 国立大学と私立大学の授業料等の推移

 

子どもが18歳になる、10数年後も同じ値段かな?

国立大学は2007年から、授業料も入学金も値上げしていませんが

私立は大学は、1度も値下げすることなく、毎年毎年値上げをしています。

 

国立大学授業料。景気が悪くなってからは値上げしていませんが

景気がよかった頃は、ものすごい勢いで値上げしていますね。

 

お子さんが大学に進学する10数年後。

2019年の国立大学学費総額242.6万円

2015年の私立大学学費総額372.8万円

現在と同じ金額だと思います?

値上がりしてると思います?

 

(参考:文部科学省 国立大学と私立大学の授業料等の推移

児童手当 とは

中学校卒業まで(15歳の誕生日後の最初の3月31日まで)支給されます。

児童の年齢 児童手当の額(一人あたり月額)
3歳未満 一律15,000円
3歳以上
小学校修了前
10,000円
(第3子以降は15,000円)
中学生 一律10,000円

児童手当 毎月積立てると(試算)

1.5万円×3年×12ヶ月=54万円

1.0万円×6年×12ヶ月=72万円

1.0万円×3年×12ヶ月=72万円

児童手当 受取額合計=198万円

児童手当をすべて貯めると198万円※になります。

 

 

ということは、国立大学の4年間の学費が

242.6万円なので

242.6-198=44.6万円

約50万円 すれば国立大学学費クリアできそうです。

※15歳の誕生日後の最初の3月31日までなので

生まれた月により受取額はかわります

定期預金

大手銀行よりも、ネット銀行のほうが

定期預金の利率が10倍も高いです。

 

児童手当でいただくお金を、

金利が高いネット銀行で

毎月1.1万円ずつ

定期預金で15年間積立預金をすると

18年間で30円預金利息がつきます

 

ゆうちょ銀行やメガバンクだと

同じ条件でも、3円しか増えません。

(どちらも税引き前の利息です。)

学資保険

明治安田生命の積立学資 を参考に計算しました。

10797円×12ヶ月×15年=1943460円

194.3万円支払って、200万円受け取れます。

学資保険で毎月約1.1万円、15年間つみたてると

約5.7万円増加しますね。

2.9%増。

児童手当が198万円なので、それをそのまま

学資保険として毎月積立てのに

ちょうどよい値段設定ですね。

NISAで資産運用 年利3%

金融庁の資産運用シュミレーションで計算してみました。

毎月1.1万円×15年×12ヶ月=198万円

年利3%で15年間積立運用すると 249.6万円に増えます。

NISA口座で積立運用すれば非課税(=税金がかからない)なので

増えた分も、まるまる自分のお金になります。

伸び率は26%増です。

 

NISAで資産運用 年利5%

金融庁の資産運用シュミレーションで計算してみました。

毎月1.1万円×15年×12ヶ月=198万円

年利5%で15年間積立運用すると 294万円に増えます。

NISA口座で運用すれば非課税(=税金引かれない)なので

まるまる教育資金として使えます。

伸び率は48.4%増です。

ほぼ1.5倍になった、といっても過言ではありません。

 

NISA とは?

「NISAとは、毎年120万円までの投資で得た収益が最長で5年間非課税になる制度です。

  • ほんとの名称は「少額投資非課税制度」
  • 2014年1月から2023年まで
  • 毎年120万円(2015年までは100万円)までの投資で得た収益が最長で5年間税金がかかりません

なぜ国(金融庁)は国民に資産運用を推進しているの?

税収が欲しいはずの国(日本)が、なぜ国民に

税制優遇してまで、資産運用を推進しているのでしょうか?

 

↑までの記事を読まれた方なら

もうお分かりですね。

物の値段は上がる

銀行預金の利率はゼロ金利のまま

➡つまり、10数年後に使うお金は銀行預金じゃ価値が下がっている

からですね。

大学資金のために200万・300万貯めた!と思っていても

お子さんが大学生になる頃には

大学の入学金・年間授業料は値上がりしているのです。

 

ということを踏まえ

物の値段が上昇するのと同じくらい

自分の資産も成長させてくださいね。というのが

国(=金融庁)からのメッセージなのです

NISA は3種類ある

NISA
つみたてNISA
ジュニアNISA

NISA デメリット

損益通算ができない

NISA口座以外の口座で投資した場合には、

利益と損失を相殺する損益通算が可能であり、税金は発生しないが

NISA口座では、損益通算ができません。

NISA メリット

  • 売買益に非課税
  • 配当金・分配金に非課税

NISA口座以外の口座で投資した場合には、

投資で得た利益に対して20.315%の税金がかかります。

が、NISA口座で資産運用する場合は税金がかかりません。

「でもやっぱり、NISA・株式投資ってこわい」方は、こちらの記事を読んでください↗

【まとめ】教育費いくらためる?どうためる?

2019年の国立大学学費総額242.6万円 

2015年の私立大学学費総額372.8万円

でも、私立大学の学費は値下げされたことはなく

年々値上がりしていることもわかりましたね。

お子さんが18歳になる頃には、4年間の学費は372万円じゃないはずです。

毎月1.1万円ずつ、15年間

同じ金額を積立続けても

運用する先で、増え方が違うこともわかりました。

毎月1.1万円ずつ、15年間積立つづけると

  • ネット銀行定期預金では、30円増
  • 大手銀行定期預金では、 3円増
  • 学資保険は、   2.9%増
  • NISA年利3%は、 26%増
  • NISA年利5%は、 48.4%増

元本割れさせない と同じくらい

✅物の値段上昇と同じくらい自分のお金も上昇させる

が大事ですね。

🌈子どもの将来の選択を狭くしないためにも

🌈子どもが進みたい道に進ませてあげるためにも

🌈子どもが笑顔で自信をもって生きていくためにも

親はできるだけお金の備えをしておきたいものです。

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